ラボでの学習の流れ
学習のスタート地点はみんな違います。まずは一歩踏み出してみましょう。
入会から卒業まで
入会前のご相談
STC Labo では入会前に面談をさせていただいています。そこで、保護者様と一緒にお子様が「プログラミングで何をしたいか」「どうしてやりたいと思ったか」などをお聞かせいただければと思います。
お子様の現在地、そこからお子様が本当にやりたいことまでの到達点を考える材料にさせていただきます。
私たちからは、お話の内容からどのような教材や、レッスン内容で進めていけそうかを提案させていただきます。
その場で入会を決めていただく必要はありません。
最初のクエスト「タイピング」
STC Labo では最低限のタイピングができることでレッスン開始とさせていただいています。もちろん「タッチタイピングが必要」というわけではありません。「ある程度の慣れているレベル」で十分です。
なぜなら、タイピングはもっとも自習が簡単だからです。あえて教えることがあるとすれば、「どの指でどのキーを押すか」ぐらいです。
保護者の皆様としても、お子さんがプログラミングを続けていけるかのお試しチェックとして、ちょうど良い課題になると思います。
タイピングに関しても体験レッスンとして無料で指導する時間を数回ご用意いたします。
全くタイピングをしたことがなかったとしても、自宅で遊ぶように練習をするだけですぐに上達していきます。体験レッスン内では、指の使い方など誤ったタイピングの癖がつかないような指導をさせていただきます。
演習・制作フェーズ
STC Labo では、講師は全てを教える先生ではなく、受講生が自走してプログラミングができるようになるまでの「伴走者」です。教材の演習中は横で見守りつつ、追加の知識や、躓いた際の素早い軌道修正を行います。
制作時には、先に制作の枠組みを用意しつつ、学んだことを応用できる場所を用意します。
自宅での独学時にもチャットやコードの確認をしながらサポートしていきます。
教材ベースの演習
レッスンでは利用するゲームエンジンに関する教材で、目的に沿った知識を身に付けていきます。
受講者の目的に応じて、体型的に学んでいくか、目的に近い知識をインプットしていくかは変わります。
ゲームエンジン
基本的には Unity か Unreal Engine のどちらかのゲーム制作ツールを選択します。どちらも実績のあるゲームエンジンであり、教材も豊富です。
制作との両輪
演習の早い段階から制作との並行作業をします。どんな熟練者でも、完璧な知識がある状態で制作ができることはあり得ません。
「今できること」で制作をすることは、「完成させる」能力を底上げします。
講師との共同プロジェクト
コンテストとは違い、通常の制作は講師との共同作業です。最初のうちは、講師がメインで作ったものを受講生が改造するような形式ですが、次第に受講生が主体で進める箇所を増やしていきます。
自宅での独習
一回 90 分というレッスン時間を基本にしていますが、それでも「自走」を目指すには週に 90 分では短いと感じます。
自宅での演習や制作を少しでも継続できれば自走への圧倒的な近道になります。
自宅とレッスンを繋ぐツール
自宅での演習や制作がレッスンと異なるものになるともったいないです。
自宅で利用する PC でもレッスン中に作業していたものをそのまま利用できるようにコード共有ツールやクラウドツールを利用します。
振り返り
12回 (週に一回のレッスンなら 3 ヶ月) を目安に保護者様も交えて簡単な振り返りを行います。
何を学んで、どう制作物に活かされていったかや、受講生自身での説明など、10 分前後を予定しています。
コンテストへの提出
STC Labo が対象にしているコンテストは、年に 2〜3 回開催されるため、学習状況に応じて受講生と参加を決めます。
開催期間になるまでテーマが発表されないため、事前に作り始めるということはできませんが、アイデア以外の部分は学習で積み上げられていきます。
最初は講師の指示されるままに作ることになるかもしれませんが、回数を重ねるごとに受講生自身でできることが増えていきます。
独力でコンテストへの応募まで完走できることが最終目標です。
卒業とその後
全ての教材・制作物はそのままに
レッスンで利用する教材と制作物は卒業後も受講生の皆様が所有し続けます。
レッスン中に講師が受講生向けに資料化したものは、公開という形で閲覧できるようにします。
徳島で開発する仲間として
卒業後も Discord 等のコミュニティツールで開発の相談等ができるようにします。
徳島でプログラマとして開発を行う仲間として情報交換ができればと思います。
別の技術でもう一度
社会人もリカレント教育が必要とされますが、卒業・退会後にも「別の技術を学びたい」「中級へのステップアップをしたい」のような相談をいただければ、新しくレッスンをスタートしていただくことができます。